【ギア】海外ブランドは個人輸入が安い!実際にTrekkinn.comで個人輸入してみた.
- 2018.08.30
- レビュー

どうも,ドルです.( ˘ω˘ )
ずいぶん更新がおざなりになってしまっていましたが,繁忙期も過ぎそうなので
ここからぼちぼち更新頻度を上げていきたいと考えているのでよろしくお願いします(‘ω’)
さてさて,突然ですが皆さんは夏山シーズンに向けて散財しましたでしょうか?僕はいっぱいしました(白目).
というわけで,赤貧大学生の僕が少しでも出費を抑えるべく初めてTrekkinn.comというサイトを使ったので,今回の記事は海外ブランドの多くは海外の通販サイトから個人輸入したほうがお安くなりますよというお話をしていきたいと思います.
購入した物
僕が今回購入したものはこちらのMONTANEのPRIMINO140のTシャツ(公式サイト).
ウールと化繊のハイブリッドベースレイヤーでBBGさんのレビューを読んでからずっと気になっていたのです( ˘ω˘ )
気になるお値段は...?
海外ブランドの高機能な素材をつかったこちらのウェアはMONTANEの代理店であるEVERNEWの公式ショッピングサイトで購入すると,お値段なんと・・・9,180 円(税込).
某キッズが「布だぜ!!」と叫ぶ声が聞こえそうなお値段です.
一方,Trekkinn.comではなんと5,494円(税込み).
ここからさらに5%オフのクーポンを使ったので実際には5,289円(税込み)でした.
(クーポンはこちらのサイトに載ってます)
まあ海外からの発想になるので送料がかかるのですが,このときは732円かかったので
トータルでは6021円(税込み).それでも国内で普通に買うより3000円以上安いです(・ω・)ノ
他にも僕の気になってた海外メーカーの製品では
petzlのボレオが国内では10,260円(税込み)なのに対し,trekkinn.comだと約33%オフで6884円(税込み).
patagoniaのR1テックフェイス・フーディが国内では23,760円(税込み)なのに対し,trekkinn.comでは約42%オフで13,833円(税込み).
といった感じで送料・関税がかかったとしても圧倒的に安いです.
ちなみにロストアローが扱っているブラックダイヤモンドやオスプレーなどは本国と同じ価格で提供されているので普通に国内で買った方が安いパターンが多いです. アリガタヤ…
ただし,国内で在庫の無いアイテムでもTrekkinn.comでは在庫があったりするので要チェックです.
いざポチる
というわけで早速ポチるわけですが住所の入力などは海外形式なので適当にググってやりましょう.
支払い方法はクレジットカードかpaypal.持ってない大学生は旅行などでも役立つので作っちゃいましょう(‘ω’).
必要な情報をすべて入力し,購入すると注文確認でカスタマーサービスのマリアちゃんからちゃんとした日本語のメールが来ます.
そしたら翌日には下のような発送完了メールが届きました.
これ以外にも2点ほどTrekkinn.comで買い物しましたがすべて運送会社は日本郵便でした.
なのでまあ安心ですね.
このメールの少し下には追跡番号とリンクもしっかりと乗っていて逐一状況確認ができます.
ちなみに発送された商品のパッケージがマイアカウントから見れます.なんか新鮮で面白い(‘ω’)
商品到着
無事に神奈川の税関も突破し,配達予定日の内で最も早い日に届きました.
梱包の様子とか写真とったのでですが間違ってフォーマットしてしまってました.(:’ω’)テヘペロ
到着した商品には何も問題がなかったです.
ちなみにウェアだからか梱包はなく,上のパッケージに加えて透明なビニール袋にただ商品が入ってる感じでした.
そんなに悪い評判を聞かないのでストックとかだともっとちゃんとしてるんでしょうか.
そのうちなんか硬そうなの買うと思いますのでその際には追記したいと思います.
まとめ
というわけで,今回は少しでも登山ギア費用を節約するために僕が実際にTrekkinn.comから個人輸入した流れや価格比較をつらつらと書かせていただきました.
ただMAMMUTなんかでは国内で企画された日本人・アジア人向けのデザインパターンのウェアなんかもあるわけで,そういうものは海外通販サイトでは当然扱ってないわけです.
ですのでそこらへんも検討しながら賢く経済を回したいものですね( ˘ω˘ ).
最後までご覧いただきありがとうございました(・ω・)ノ
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